春は出会いの季節。季節柄、フレンチなどの西洋料理のレストランに足を運ぶ機会は多いかと思います。

大人の女性として、レストランでのマナーやふるまいはわきまえておきたいものですが、基本的なマナーは押さえていても、実はテーブルナプキンの使い方など細かなポイントは、意識されていない方が多いのではないでしょうか?

そこで、テーブルナプキンの使い方やマナーをご紹介します。テーブルナプキンの使い方1つで、ワンランク上のエレガントな女性を演出することができますよ。ぜひ、一度確認してみましょう。

テーブルナプキンを広げるタイミング

ず、一番迷われるのはテーブルナプキンを広げるタイミングではないでしょうか。

結婚式などの宴会では、「乾杯の後」、通常の会食であれば、メニューオーダー後「主賓が手に広げた後」が基本です。

ナプキンを広げるタイミングが早すぎると料理をせかしている印象にもなりかねませんが、食事が来るタイミングで店員に促されるのもスマートではありません。ナプキンを広げるタイミングはぜひ押さえておきましょう。

また、西洋の考え方では、テーブルはお皿と同じ。テーブルの上に、ハンカチや携帯、マスクなどを置いたままにするのはNGです。 料理を待つ間も、余計なものは置かずエレガントな所作を心がけましょう。

テーブルナプキンの使い方

ナプキンは二つ折りにして、折り目(輪っかとなる)部分を体側にして膝上に置き、その内側を使用して、口元や手を拭きます。折り目を手前にすることで、ナプキンが膝から落ちにくくなります。

ナプキンを首にかけるのはもちろんNG。ですが、ボタンホール(ナプキンの端にボタンに引っ掛ける切り目がある)があれば、ボタンにかけて使用するのもOKです。

最近のレストランでは、ボタンホール付きナプキンはあまり見かけませんが、飛行機のビジネスクラスなどではよく使われています。基本的に男性が使用することが多いですが、パートナーが使用する際には、トイレに行く際に着けっぱなしになっていないかぜひ注意してあげてくださいね。

また、口元を拭く時に、頭を下げてコソコソと拭けば猫背になってしまいスマートさに欠けてしまいます。背筋は伸ばしたまま堂々と拭いた方が逆にエレガントです。

ちなみに自分のハンカチなどで口元を拭くのはNG。お店のナプキンが汚くて使えないという意味になってしまいます。ナプキンは遠慮なく使いましょう。 また、飲み物を飲む前には、ナプキンで一度口紅を押さえると、グラスに口紅があまりつかずおすすめです。グラスに口紅がつかないように配慮するふるまいは、エレガントな女性にも映るのでぜひお試しください。

中座するとき・退出するときのポイントは?

お手洗いなどで中座するときは、ナプキンは綺麗にたたみ椅子の上に置き、退出時は綺麗にたたまず机の上に置くのが基本。食後時にナプキンを綺麗にたたんでしまうと「おいしくなった」というメッセージになってしまうので注意が必要です。

また、食事中ナプキンを落とした場合も、自分で拾うのはNG。カトラリーを落とした際の対応と同様ですが、店員さんを呼んで拾ってもらうのがマナーです。礼儀正しい日本人は、ついつい拾ってしまいがちですが、ここは遠慮なく店員さんを呼びましょう。

テーブルナプキンを使いこなしてエレガントさアップ!

ここまでテーブルナプキンの使い方とマナーについてご紹介しました。 ナプキンの使い方1つをとっても、マナーを知っているか知らないかで、エレガントさに大きな差が出るものです。今回ご紹介したことを参考に、レストランに行く際は意識してテーブルナプキンを使用してみてください。マナーに自信を持てば、自分自身のふるまいもグッと上品になるはずですよ。

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