急なお呼ばれをした時など、メイクはどうしたらいいのか困っていませんか?華やかなメイクは、少し間違えると派手に仕上がり失敗してしまうものです。

今回は華やかで上品に仕上げるための、失敗しない3つのポイントとメイク方法をご紹介します。

華やかで上品なメイクに仕上げるポイント3つ

リップスティックの画像

華やかで上品なメイクイメージは「清潔感のある肌」「艶で華やかにする」「上品なライン使い」の3つの要素で表現することができます。

それぞれのポイントを説明していきます。

肌の色むらカバーをして清潔感のある肌に

お肌は、ファンデーションとコンシーラーで色むらをカバーすることが大切です。

メイクイメージの8割はお肌で決まると言われます。華やかな色のリップカラーをつけていても、シミやくすみが残ったままのお肌では、清潔感が欠けて上品さは出ません。

目の下のクマや目立つシミ、顔のくすみをカバーすることで華やかで上品なイメージに仕上げる事ができるのです。

艶を足して華やかに

華やかさには、艶のある仕上がりが大切です。

艶は、肌とポイントメイクの2箇所で出しましょう。肌に自然な艶があることで、上品な高級感が出ます。ポイントメイクにラメやグロスの輝きがあると、華やかさがアップして存在感が出せます。

顔全体に艶がある事で、華やかで上品に見えるメイクに仕上がります。

ライン使いで上品な高級感を出す

上品さを出すために、目元、口元のラインをはっきりと描きましょう。顔のラインをはっきりさせると、お顔全体のイメージが締まります。

さらに、意志の強さや大人っぽさを出す事ができるので、高級感や上品さが増します。アイラインやアイブロウ、リップラインをはっきり描くだけで、上品さは格段に上がります。

華やかで上品なメイクに仕上げるメイク方法

アイメイクパレット

華やかで上品に仕上げるメイクの方法をご紹介します。

肌づくり

肌作りでは、カバーをしながら艶を残しましょう。

ファンデーションは、保湿が高く艶が出やすいリキッドタイプを使います。クマやシミには、カバー力の高いクリームタイプのコンシーラーを部分的に重ねましょう。

顔全体のくすみが悩みの人は、パープルや薄いピンク色のコントロールパウダーを全体にのせることでくすみを改善できます。

艶を与える

目元には、パールやラメのアイシャドウを使いましょう。ラメは瞼全体につけずに、二重幅またはアイホールの半分くらいまでに塗ることで派手になりません。

唇は透明なリップグロスを重ねて、縦皺が目立たない唇に仕上げます。

仕上げには、頬骨の部分にパール配合のハイライトパウダーを使います。艶がさらに強調されて、華やかさもアップします。

すっきり上品に見せるラインの使い方

アイブロウ、アイライン、リップラインをはっきり描きましょう。アイブロウは、ペンシルタイプで眉下のラインを強調するように仕上げます。

アイライナーは、黒かダークブラウンを使用する事でクッキリとしたラインになります。

リップは口元がはっきりと見える色の、ピンクや赤、ローズ系を使いましょう。最後にリップブラシやリップライナーで輪郭を整えることで、すっきりと見えて上品な口元に仕上がります。

華やかで上品なメイクでファッションを楽しみましょう

メイク製品

このように、華やかで上品なメイクはポイントを抑えれば失敗せずに仕上げる事ができます。メイクアップは、お顔だけではなく気分も明るく華やかになります。

シーンに合わせたメイクで、ファッションをさらに楽しんでください。

Previous post 目指すはエレガントなふるまい。テーブルナプキンの使い方とマナーとは?
コラーゲン成分と花 Next post 気になる美容成分【コラーゲン】の3つの効果
閉じる

メールマガジン登録

毎月新しいラグジュアリー情報を更新しているラグナでは、メールで最新情報をお届けしています。ご登録はこちらから。

skincare60
skincare60