「おしゃれに見られたい!! 」という願望はありながらも、
コーディネートを組み合わせるのが苦手と言う方もいらっしゃいますよね。
そんなお悩みをお持ちの方は、“3首を見せる”を意識してみるのがおすすめです。
シンプルなコーディネートでも、3首を見せるだけでグッと垢抜けた印象になります。
今回はおしゃれに見える3首の見せ方を解説するので、ぜひ試してみてくださいね。
【3首】を見せると着やせする
3首を見せると垢抜けた印象になるのはもちろん、着やせ効果もあります。
体の中でもギュッと細くくびれた部位を意識的に出すことで、すっきり細く見えるんです。
同じアイテムであっても、3首を見せるだけで印象が変わります。
年齢を重ねて体のラインが気になるようになった、
太ってしまって野暮ったく見えるという方は、
ぜひ“3首見せ”を一度試してみてはいかがでしょうか。
【3首】を見せるときのポイント
・首
夏であればTシャツは首が詰まったデザインでなく、Vネックやボートネックなどを選ぶといいでしょう。
秋~冬も同様に、首の空いたロンTにニットにニットカーディガンなどを合わせると、素敵にまとまります。
また、シャツを着るときはボタンを上まで閉めるのではなく2~3個開けるだけでも
雰囲気が変わるので試してみてくださいね。
・手首
20代であれば、袖長めの萌え袖をかわいく着こなせますが、
30代からは手首を見せて垢抜け感を狙うほうが得策かもしれません。
一番取り入れやすいのは、シャツです。オフィスカジュアルとしても、
袖を折り返す着こなしをしては違和感がないでしょう。
上級者の方はロンTやスエットなどをくしゃくしゃっとまくるようにして、
手首を見せるとルーズ感があり、とてもおしゃれです。
・足首
パンツは足首が見える程度に折り返してみるだけでもスッキリします。
特にデニムなんかは、折ることでこなれ感もUPし、取り入れやすいアイテム。
ロングスカートの場合は、くるぶし寄り少し短めの丈にするといいでしょう。
合わせる靴は、ヒールにするとエレガントに。
カジュアルがお好きな方はスニーカーとも相性がいいでしょう。
アクセサリーでトレンド感をプラス
3首をスッキリさせると、アクセサリーがとても映えます。
華やかな自分を演出したいときは、
パールのような大きめのアイテムがおすすめ。
オフィスなど日常になじむ合わせ方なら、
ゴールドの華奢なネックレスなどは繊細で上品にまとまります。
手首や足首もブレスレット・アンクレットをつけるだけで、
グッと女性らしい印象になるでしょう。
3首を見せるときは、ぜひアクセサリー選びも楽しんでください。
まとめ
3首見せるのは難しいテクニックは必要ありません。
お手持ちのアイテムをちょっとアレンジして着こなすだけで、
おしゃれさんの仲間入りです。
今日からできるおしゃれ技なので、お試しあれ♪